関連資料

IGES 1.5℃ロードマップ:
日本の排出削減目標の野心度引き上げと
豊かな社会を両立するための
アクションプラン

1.5℃目標の達成に向けて、2050年までにカーボンニュートラルを実現するだけではなく、累積排出量をできる限り小さくするため、日本国内で早期に大幅な温室効果ガス(GHG)排出量削減を果たす可能性を検討、その実現のためのアクションプランです。

気候変動ウェビナーシリーズ
「トランジション・ファイナンスの最新動向」

企業の脱炭素化を推進するためには、1.5℃目標と整合する「トランジション戦略の妥当性」を担保し、信頼性を確保することが求められています。本ウェビナーでは、ICMAハンドブック改訂の内容を含む国内外の市場の動向と、信頼性の高いトランジション・ファイナンスの拡大に向けた議論を展開しています。

1.5℃ロードマップ
- 脱炭素でチャンスをつかむ。未来をつくる。

1.5℃の世界に向かう中で生まれるであろう社会経済の変化とそれに伴う事業機会を「5つの変化」と「20の好機」として時系列でまとめたロードマップです。どのビジネスセクターで、いつ、どのような変化があるのかを示しているので、自社に関連する事業機会を特定しやすくなっています。

日本へ向けた信頼できる
トランジションファイナンス発展のための
提言

日本の気候変動・トランジション関連の政策を概観しています。また、民間セクターへのガイダンスとトランジションファイナンスの観点を念頭に、優先的に強化すべき分野を取り上げました。

日本のクライメート・トランジション・
ボンド
ブリーフィング

クライメートボンド基準のもとで認証を取得した、日本政府のクライメート・トランジシションボンドのポイントを解説しています。

トランジション計画の評価ガイダンス

トランジション計画を評価するためのガイダンスレポートとして、信頼できるトランジション計画の主要な特徴やフレームワークを概説しています。

Navigating Corporate Transitions

欧州の機関投資家団体IIGCC (the Institutional Investor Group on Climate Change)、持続可能な市場のためのイニシアティブSMI(Sustainable Markets Initiative)、Climate Arcと共同で開発したツールです。金融機関が企業のトランジションを評価するためにご活用いただけます。

Financing the Corporate Climate
Transition with Bonds

発行体の企業が、気候変動の取り組みを進める上でサステナブルファイナンス市場を活用するためのガイダンスです。

Transition Finance Consensus Mapping

金融機関がポートフォリオの方向性を検討できるよう、企業のトランジションフレームワークのマッピングを公開しています。